病院・介護福祉施設専用 転倒・転落防止見守りに最適
ビームセンサーV500LRはより簡単に より確実・正確な検知通報を実現しました。
お使い頂くご利用者に合わせて 安全・安心を創りだします。
ビームセンサーV500LRの機能紹介
正確・清潔・確実を極めた見守りセンサー
特長
- ナースコールと連動しています。
- マグネットで吸着固定できるから設置も簡単です。
- 検知したい場所をまずレーザーで確認できます。
- レーザー・OFF・センサーの切り替えがスイッチひとつででき操作が簡単です。
ビームセンサーの基本原理
1m以上の距離だと反応しません。
緑ランプのみ点灯した状態となります。
1m以内だと反応がありNCとも連動します。
緑とオレンジランプが点灯した状態となります。
基本的なご利用方法
ベッドから足を降ろした時の検知通報によくご利用されます。
センサーから約1m以内であれば赤い点線(イメージ) の延長線上で検知通報の設定ができます。
鉄製のベッド下にマグネットで簡単に設置できます。レーザーONの状態です。
検知場所の確認・設定の流れ
①スイッチレバーをレーザーの位置にします。レーザーが赤く点灯します。
②検知したい箇所に手を広げ、もう片方の手でセンサーを動かし、赤色レーザーポイントの位置を調整します。
③レーザーポイントの位置が確定できたら、ス イッチレバーをセンサーの位置に移動し終了です。
ビームセンサーV500LRの実使用例
①歩きだし(フット検知)
認知症の方へ
ビームの上向き照射で素早い検知ができます。
②立ち上がり(端座位検知)
通常設置
布団や毛布等の誤反応を無くすため、約30度斜めに光ビーム照射します。
③起き上がり(離床検知)
退院後の方へ
起き上がり時の肩に向けて照射します。
注意事項等
- 予告なく仕様を変更する場合があります。
- 本内容は知的所有権の内容も含まれております。
- 実使用例は性能を保証するものではありません。
- ガードアイセンサーはスタッフ支援機器 であり、人命救助用としてはお使いになれません。
- 本機器使用による人的損害に関しては一 切責任を負えません。
- 内容に関して特許出願中、特許取得済の内容も含まれております。